スノーボードに必要なもの11選

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初めてスノーボードに行く時は何を用意すればいいのかわからないですよね。

スノーボードで必要なものはとりあえずスキー場で全てレンタルや購入できます!が、ブーツとゴーグルは自分で用意するのがおすすめです!

詳しい解説をスノーボード歴20年の僕が解説します!

この記事を読むことで、スノーボードに必要な11個の道具がわかります。ついでにあると便利な道具についてもわかるようになり、より快適なスノーボードライフを送ることができるでしょう。

必要なもの11選

スノーボード

これは1番大事なものですね。

これを準備しようとするとかなりお金が掛かってしまいます。

スキー場にてレンタルできますので初めはレンタルで良いです。

バインディング

スノーボードにブーツを取り付けるための大事な部分となります。

これがないとスノーボードができません。ですが、スノーボードをレンタルするとセットでついてくるので最初はこれもレンタルで良いでしょう。

ブーツ

これも非常に大事なものとなります。

自分の足に合わないブーツではスノーボードが楽しくなくなってしまいます。

レンタルもできますが、こちらはぜひ自分の足に合ったブーツを準備して頂きたいです。

ウエア

春のスノーボード時期以外はあった方が良いです。

転んで雪まみれになった際、ウエアを着ていないとびちょびちょになってしまいます。

こちらもレンタル可能です。

ゴーグル

晴れていても付けておいた方がいいです。

雪が降っている時はもちろんのこと、晴れていても付けましょう。

太陽光の雪面反射による、目のダメージはすごく大きいです。

現地で購入やレンタルできる場合もありますが、できない所もあります。

こちらもできれば自分で用意できると良いです。理由は、レンタルのゴーグルは曇りやすいからです。

曇ってしまうと何も見えなくなりスノーボードが楽しめなくなってしまいます。

グローブ

寒い日は素手のままだと手が凍って凍傷になります。

グローブの中に薄手の手袋(インナー手袋)があるとより良いでしょう。

現地で購入、レンタルできる場合もあります。

ニット帽

スキー場は非常に寒いので耳まで隠してくれる物を選びましょう。

こちらも現地で購入、レンタルできる場合もあります。

ヘルメット

頭は守った方が良いです。

最近のスノーボード用ヘルメットはりんご1個分くらいの重さしかないほどの軽いものばかりなのでぜひ身につけてください。

ネックウォーマー(バラクラバ)

必須ではないですが、首元もできたら隠しておけるとよいです。

バラクラバと呼ばれる目出し帽のものが、かなり暖かくオススメです。

晴れてる日などは無くてもよいです。

靴下

ブーツを履くので長めのものを用意しましょう。膝くらいまでの長さがあるものが良いです。

足はかなり冷えるので暖かい靴下が良いです。

インナー

ウエアの中に着るものは大切です。

肌に直接触れる部分は、汗をかいてもすぐに乾く速乾性の服がお勧めです。

あると便利なもの

ドライバー

滑っているとバインが緩んだり、部品が取れてしまったりすることがよくあります。

調整できるところも近くに無い、なんてこともよくあります。

そんなときに、ポケットに入る大きさのドライバーを持っておくとすごく便利です。

ただ、大きいドライバーや、折り畳めないドライバーなどは、ポケットに入れたまま転んでしまうと、体に刺さって危険なため、折り畳めたり、先の外せるドライバーにしましょう。

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ワイヤーロック

スノーボードを新しく購入した方はこちらを持っておくことをオススメします!

お昼にご飯を食べたり、トイレに行ったりして板から離れてしまう場合は、ワイヤーロックをして板を守りましょう。

板の盗難被害は、毎年たくさん出ているので、大事なスノーボードを取られないようにしましょう。

ポケットにぶら下げておけるこちらのワイヤーロックがオススメ!

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ポケットティッシュ

スキー場は寒いので鼻水がすごく出てきます。

あると非常に助かります。

プロテクター

初めたての頃はよく転んでお尻をつくのでお尻のプロテクターがあるとすごく良いです。

あるのと無いのとでは、メンタル的にもだいぶ違うでしょう。

着替え

雪まみれになると結構濡れます。

下着や替えの靴下なども準備しておきましょう。

リフト券入れ

ICチップ型のリフト券であればなくても良いのですが、係員に見せる形のリフト券の場合これがあると良いです。無い場合、毎回ポケットから出して見せなくてはならないので、すごく面倒です。

ウエアについてるタイプのものもあるので、ウエアを持っている場合は確認しておくと良いでしょう。

雪かき棒

車でスキー場に行く場合はあるとよいです。

日中に一日中雪が降っていた日は、車に戻ってくると、車が雪で埋まってしまっている、なんてこともよくあります。

雪国の方ではカーショップやホームセンター、コンビニなどでも売っていたりするのでぜひ準備しておきましょう。

まとめ

今回は、スノーボードに必要なもの11選と、あると便利な道具について解説しました。

とりあえずはレンタルが豊富なスキー場では、手ぶらでも大丈夫でしょう。

ブーツ、ゴーグルに関してはできるだけ自分で用意しておくことをオススメします。

これを参考により快適なスノーボードライフを!

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